「コウテイペンギン」の版間の差分
細編集の要約なし |
出典を追記 |
||
| 20行目: | 20行目: | ||
学名:''Aptenodytes forsteri''<br/> | 学名:''Aptenodytes forsteri''<br/> | ||
和名:コウテイペンギン、エンペラーペンギン<br/> | 和名:コウテイペンギン、エンペラーペンギン<br/> | ||
分類:鳥綱 ペンギン目 [[ペンギン科]] キングペンギン属<br/> | |||
生息域:南極大陸<br/> | 生息域:南極大陸<br/> | ||
保全状況評価:NT(準絶滅危惧)<sup>[1]</sup> | |||
コウテイペンギンは現生のペンギン科の中で最大の種で、南極大陸で暮らしています。キングペンギンとの見分け方は、コウテイペンギンの方が一回り大きいことや、頬から首元にかけての黄色い色がキングペンギンでは濃いオレンジなのに対し、コウテイペンギンは薄い黄色であるところです。<br/> | コウテイペンギンは現生のペンギン科の中で最大の種で、南極大陸で暮らしています。キングペンギンとの見分け方は、コウテイペンギンの方が一回り大きいことや、頬から首元にかけての黄色い色がキングペンギンでは濃いオレンジなのに対し、コウテイペンギンは薄い黄色であるところです。<br/> | ||
コウテイペンギンは鳥類の中も特に泳ぎが上手く、潜水できる深さは一番で、水深564 | コウテイペンギンは鳥類の中も特に泳ぎが上手く、潜水できる深さは一番で、水深564 mまで潜った記録があります<sup>[2]</sup>。陸上の移動は水中と比べるとあまり得意ではありませんが、二足歩行以外にもお腹を地面につけて滑る「ドボガン」という移動方法があり、こちらの方が歩くよりも速いです。<br/> | ||
ペンギンの中では珍しく5月ごろに卵を産み、冬に子育てをします。卵を産んだ後メスはエサを取るために海へ向かい、ヒナが9月ごろに孵るまでオスは断食して卵を温め続けます。ヒナが孵り、メスが戻ってきたときに、ようやくオスが海にエサを取りに行きます。戻ってきたメスは胃の中の食べ物を吐き出してヒナに与えます。その後はオスメスが交代でヒナの世話とエサを取りにいくことを繰り返します。ヒナがある程度大きくなると、クレイシと呼ばれるヒナだけが集まった群れを作り、ヒナの世話をする大人の数が少なくて済むようになります。そして群れごと徐々に海へ移動し、夏ごろにはこどもも海に入るようになります。 | ペンギンの中では珍しく5月ごろに卵を産み、冬に子育てをします。卵を産んだ後メスはエサを取るために海へ向かい、ヒナが9月ごろに孵るまでオスは断食して卵を温め続けます。ヒナが孵り、メスが戻ってきたときに、ようやくオスが海にエサを取りに行きます。戻ってきたメスは胃の中の食べ物を吐き出してヒナに与えます。その後はオスメスが交代でヒナの世話とエサを取りにいくことを繰り返します。ヒナがある程度大きくなると、クレイシと呼ばれるヒナだけが集まった群れを作り、ヒナの世話をする大人の数が少なくて済むようになります。そして群れごと徐々に海へ移動し、夏ごろにはこどもも海に入るようになります。 | ||
| 38行目: | 39行目: | ||
== 出典 == | == 出典 == | ||
* [https://www.iucnredlist.org/ja/species/22697752/157658053] | |||
* [https://www.nipr.ac.jp/science-museum/archive/special/ouchi/kikaku2019SMMR/pdf/manabou20.pdf] | |||
== 関連項目 == | == 関連項目 == | ||
[[ペンギン科]] | [[ペンギン科]]、[[PPP]] | ||
== 外部リンク == | == 外部リンク == | ||
[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%AE%E3%83%B3 ウィキペディア] | [https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%AE%E3%83%B3 ウィキペディア] | ||
2026年2月5日 (木) 10:15時点における版

基本情報
初登場媒体:けものフレンズ(ネクソン版)
フレンズのコウテイペンギン
CV:金子有希(ネクソン)、根元流風(アニメ無印~)
コウテイペンギンはアイドルユニット「PPP(ペパプ)」のメンバーでリーダー。PPPの中でもまじめな性格で、アイドルとして努力を怠らない。
各メディアでの活躍
けものフレンズ(ネクソン版)での活躍
PIPのリーダー
けものフレンズ3での活躍
第○章△話で登場し、…
舞台での活躍
元動物のコウテイペンギン
学名:Aptenodytes forsteri
和名:コウテイペンギン、エンペラーペンギン
分類:鳥綱 ペンギン目 ペンギン科 キングペンギン属
生息域:南極大陸
保全状況評価:NT(準絶滅危惧)[1]
コウテイペンギンは現生のペンギン科の中で最大の種で、南極大陸で暮らしています。キングペンギンとの見分け方は、コウテイペンギンの方が一回り大きいことや、頬から首元にかけての黄色い色がキングペンギンでは濃いオレンジなのに対し、コウテイペンギンは薄い黄色であるところです。
コウテイペンギンは鳥類の中も特に泳ぎが上手く、潜水できる深さは一番で、水深564 mまで潜った記録があります[2]。陸上の移動は水中と比べるとあまり得意ではありませんが、二足歩行以外にもお腹を地面につけて滑る「ドボガン」という移動方法があり、こちらの方が歩くよりも速いです。
ペンギンの中では珍しく5月ごろに卵を産み、冬に子育てをします。卵を産んだ後メスはエサを取るために海へ向かい、ヒナが9月ごろに孵るまでオスは断食して卵を温め続けます。ヒナが孵り、メスが戻ってきたときに、ようやくオスが海にエサを取りに行きます。戻ってきたメスは胃の中の食べ物を吐き出してヒナに与えます。その後はオスメスが交代でヒナの世話とエサを取りにいくことを繰り返します。ヒナがある程度大きくなると、クレイシと呼ばれるヒナだけが集まった群れを作り、ヒナの世話をする大人の数が少なくて済むようになります。そして群れごと徐々に海へ移動し、夏ごろにはこどもも海に入るようになります。